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東京、大阪に住んでいないだけで公証役場の役割がこんなに違います!! [暮らしのキロク]

海外に戸籍謄本のような公文書を提出する場合、私文書と同じように以下の4ステップを踏まないといけません(>_<)

①公証役場にて公正証書作成(私文書/公文書)
②法務局長による登記官の押印証明
③外務省における公印確認
④駐日大使館/領事館における認証

実家から送ってきた公文書をもう一度実家で登記官押印証明を取得するなんて、非常に時間と手間がかかります。

市役所が発行した戸籍謄本は、組織上では現地の法務局長の承認を得て発行していることが言えますよね。
なぜ法務局長による登記官の押印証明が必要か分かりません。
例え必要としても法務局は全国にあるので、現地で取らないといけない必要性があるかなと疑問に思います。
現在は情報通信の時代であり、押印証明は現地でなくても可能だろうと思ったりしますね。

実は、昨年の4月から東京と大阪の公証役場では、私文書のワンストップサービスが始まっています。
③までの手続きが公証役場で一度完了できますので、すごい業務改善だなと感心しました。
こんなに便利なサービスは東京と大阪の特権にならずに、全国に展開してほしいですね。
まあ、一年以上経っても全国に展開していないのと不思議に思えます。

今回、私文書のために、このワンストップサービスを利用しています。
とても便利なサービスですが、遠い東京か大阪まで行かないといけないのは体力と時間が要りますね。
しかも資料不備のとき、もう一度行かなければならないと思うと、気が遠くなりますね。
土曜日にも受付をしてほしいです。

昔から銀行や、郵便局や、市役所はサラリーマンと同じで月から金まで仕事することになっています。
窓口に用があると、仕事から抜けるか、休みを取るかで対応しないといけません。
このとき、奥さんが家を守るという必要性が分かってきますね。
このような仕事構造も女性の社会進出を阻止する一因になると思います。

仕事がスムーズに行えるように改善できるところを改善した方がよいでしょう。
皆ストレスが溜まらずに便利な社会を作ればよい仕事もできますし、女性の社会進出にも促進できると思いますよ♪


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