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プーケットタウンからパトンへの移動♪(プーケット雨季の必需品) [プーケット移動手段]

プーケットの観光旅行はツアーに参加していましたので、観光スポットへの移動は殆ど旅行会社の車に乗っていました。



一度だけ、プーケットタウンからバトンのホテルに帰るとき、タクシーを利用しないといけませんでした。
その一度だけで、プーケットではタクシーがつかまり難いことを体験しました。

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10月7日の飛行機でプーケットに移動しました。
10月は雨季ですので、一日のうちで何回も天気が変わります。
本当についさっきまで晴れていたのに、突然雨が降ったりしますね。
現地でレインコートを買いましたが、2、3回着たり脱いだりするだけで破れてしまいます。
(雨季にプーケットに旅行に行くときに、日本からレインコートを必需品として持って行った方がよいですよ。)

プーケットタウンに行く日も、昼は晴れていましたが、夕方に雨が降り始めました。
雨の中でセントラル・フェスティバルの前の大通りで流しタクシーを利用しようと思っていました。
しかし、現地の人たちとタクシーの取り合いが怖いですので、タクシーがなかなかつかまれませんでした。
すぐそばにバス停がありますが、バスの乗り方も分からないし、またトゥクトゥクに乗るのも不安があるので、
タクシーを拾うしかありませんでした。
悩んでいたところ、セントラル・フェスティバルの右側に、タクシーの配車案内所があると気づきました。
一応料金表があり、バトンまでの料金(記憶では600バーツ)が明記されています。
少し高めですが、安全ですので、配車案内所に手配してくれたタクシーを利用しました。

プーケットタウン.jpg

現地の人たちは殆どタトゥー(TATTOO)をしています。それがローカル風習だと思います。
ですが、見慣れていない関係で、もしくは日本の風習の偏見で、タクシーの中で運転手のタトゥーを見て、不安の気持ちが涌いてきました。
それ以降は、可能な限りタクシーに乗りたくありませんでした。
幸いにも、プーケット国際空港に着いてから、殆どの場合、旅行会社の車に乗っていましたので、
おかげでプーケットの空港からバトンのホテルまで(1時間)、ホテルから観光スポットまでの時間を快適に過ごせました。
プーケットの旅の楽しさが増しましたね。

プーケットを訪れる人は、ホテルからバトンへ、またはプーケットタウンへ行くとき、
ホテルのシャトルバスや、ホテルに呼んでくれるタクシーや、トゥクトゥクにて移動する手段があるので、困りませんが、帰りはタクシーや、トゥクトゥクに乗る場合、料金の交渉が必要ですし、トラブルに巻き込みやすいので、乗り物の選択に困りますね。
私の場合は、徒歩でいけないところからの帰りは配車案内所のタクシーを選びます。
プーケットに慣れていない人にも配車案内所のタクシーを利用するよう、おすすめします♪

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