SSブログ

中国でiPhone修理時のエピソード! [スマートフォン]

バンコク経由でタイ国際航空の飛行機に乗って6時間+1時間30分でプーケット国際空港に到着しました。
日本とタイとの時差は2時間です。タイの方が2時間遅れていますので、得した気分になりましたよ♪

バトンエリアを拠点としたプーケットの観光はより楽しくなります。
プーケットの繁華街・パトンビーチのメインストリートから徒歩圏内のホテルを選ぶのは肝心ですね。



私がプーケット旅行で宿泊したホテルはパトンのダイアモンドクリフリゾート&スパ (Diamond Cliff Resort And Spa)でした。

プーケットホテル・ダイアモンドクリフリゾート&スパホテル.jpg
ハワード ジョンソン パラゴン ホテル (Howard Johnson Paragon Hotel) ★★★★★
料金をチェック   
バトン

【ホテル概要】全室Wi-Fi無料, コピー機, 24時間対応フロントデスクが備えてあります。ご滞在中、より快適にお過ごしいただくためフィットネスセンター, サウナ, 屋外プール, スパ, マッサージなどの施設をご利用いただけます。

その他人気のプーケットホテルの予約と空室確認はこちらからどうぞ



このリゾートホテルはとても綺麗です。
日本人スタッフ数名が常駐しているので、プーケットでの滞在を不安に思う人も安心して泊まれるホテルです。
また、ホテルには3つのプールもありますので、ホテルでのんびりしたい人にも良い選択だと思いますよ。

私はオーシャンビューの部屋に宿泊しました。
毎朝、ベランダから海を眺めて、リゾート気分を満喫し、爽やかな気持ちで観光することができました。

プーケットホテル・ダイアモンドクリフリゾート&スパホテル外観.jpg

プーケットホテル・ダイアモンドクリフリゾート&スパホテル客室.jpg

プーケットホテル・ダイアモンドクリフリゾート&スパホテルオーシャンビュー.jpg

ダイアモンドクリフリゾート&スパホテルは人気の観光スポットへの無料シャトルバスサービスがあります。
①日曜を除いてパトンビーチのメインストリート・バングラロードまで毎日18:00から1時間間隔で4便のバスがあります。
②日曜を除いて大きなショッピングモールプーケットタウンまで毎日1便のバスがあります。

帰りはホテルのシャトルバスが利用できないので、歩くか トゥクトゥクに乗るかの選択になります。
バングラロードからホテルまで徒歩25分程度です。トゥクトゥクに乗る場2014年12月17日飛行機の欠航、iPhoneのガラス割れがあったため、
1日遅れで12月18日に海口に着いた翌朝、まず、現地のApple代理店を訪ねました。
iPhone6 Plusの画面は大きいので、修理するのに2,000元がかかります。
しかも、不注意での画面割れの場合、保険が効かなく、すべて自己負担となります。

当時の為替レートで修理費用を日本円に換算すると、2,000元≒40,000円でした。
あまりに高すぎるので、正規代理店での修理をやめました。



中国国内各地にスマートフォン修理専門店は沢山あります。
海口も滞在先の市中心の明珠広場付近に数々あり、修理費用(フロントパネル+ガラス)は600~800元です。

当時、iPhone6が出たばかりで日本での修理費用は3万円程度でした。中国で修理した方がかなり安いです。
また、iPhone6の部品(フロントパネル+ガラス)は中国で製造しているので、
中国で修理した方が費用が抑えられるほか、部品も安心できると思っていました。

iPhoneを修理に出す前に、iPhoneの部品を店で盗み替える不正行為がよくあるため、修理作業を見張った方がいいと知人に言われたので、修理作業時に目が届く修理専門店を選びました。

14:00頃に店に入り、修理作業は30分もかからないそうです。
iPhoneの部品(フロントパネル+ガラス)を取り外し、新しい部品に変えようとしたところ、店の部品が私のiPhoneに合わない問題が発生しました。
店のマスタが店員に新しい部品を取りに行ってきてもらいましたが、まだだめでした。
そのとき、もう15:00過ぎになりました。

マスタが自ら部品を取りに行くと言って、出て行ったので、待つしかありませんでした。
30分後頃に、店の従業員に在庫が切れたので、遠いところに取りに行かないと行けない、時間がかかるので、先に帰って後に取りに来てくださいと言われました。
用事がないので、店で待つと言ったら、店員が店の奥で誰かに電話をしていた姿が見えました。
5分後に、また用事があれば、用事を済ませてから来てもよいとか、付近に美味しい店が多いので、先に食べに行ってきてもよいとかお勧められました。
私達を店に一度外してほしい気持ちが見え見えでしたので、怪しい、絶対離れてはいけないと思っていました。
16:00頃にマスタは店に戻ってきました。
店に戻る前に店員に電話したようです。「まだ店にいる」という言葉が聞こえていましたから。
マスタは手ぶらで店に帰って、部品は調整先に持ってきてもらうと言っていました。
待っても待っても部品が来ませんし、1時間間隔で店に電話が入りますし、「まだ店にいる」という言葉が聞こえてきて、自分達のことを言っているのが分かりますので、徐々に怖くなってきました。
やっと19:00過ぎに部品が届いて、19:30頃に修理が終わりました。

修理が終わるまで店に6時間近くいました。
部品が替えられる心配で店を離れなかったと率直に言ったら、マスタは隠さず理解できると言ってくれました。
少なくともiPhone6 Plusの電池に興味があったようなことが雑談で分かりました。

もし、店員に言われた通りに店を離れていましたら、部品が盗まれたところでした。
また偽部品がiPhoneに問題なく取り付けられていたら、iPhoneに別の問題が起こる恐れもあります。
この修理過程をいまでも思い出すと、冷や汗が出ます。
中国で人気機種のスマートフォンを修理する時、作業が見える店を選び、作業中に店に離れないよう注意しましょう!
、200バーツかかります。
主人と私はいつもバトンの繁華街で遊んでから夜の22:00前後に歩いてホテルに帰っていました。

タイの電圧は220Vです。
ホテルのコンセントの差込口の形は、日本と同様の2つ穴のタイプがありますので、iPhoneを直接コンセントに差し込んで充電していました。変圧器は不要でした。

パトンのダイアモンドクリフリゾート&スパホテルは最高です。強くおすすめしますよ♪

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:携帯コンテンツ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。