2015クリスマスは海南島の三亜で過ごしませんか？（海南島旅行記）

国際情勢は悪化していて、また円安が続いている中、海外旅行を控え、国内で過ごしたい人が多いと思いますが、
アジアは比較的安全だと思いますので、海外でクリスマスを過ごしたい人、特にカップルはハワイより近い海南島の三亜で過ごしてみてはいかがでしょうか♪

三亜は中国の海南島の南部にあります。アジアのハワイとよく言われています。
クリスマスの時期に国内は寒くてアウトドアーと言えば、スキーとなりますが、海南島の三亜はまだ真夏で海に入ってスイミングできますよ。

以前、家族で海南島でクリスマスを過ごしたことがあります。
失敗もありましたが、振り返ると、失敗も含めてよい思い出できて、楽しかったよ。

私達は車と運転手を貸し切りにして海南島の海口から出発し、観光しながら三亜に向けていくプランでした。
初日はテレビによく出る、一度見たかった海南島の瓊海市のボアオ・アジア・フォーラムをの第一の観光スポットとしました。



子どもには面白くなくて、子どもを見ていて私も辛かったです。
その後に船に乗って玉帯灘に行って大きい亀と一緒に写真を撮れて、機嫌を直してくれました。




翌日の観光スポットを、海南島の万寧市の興隆熱帯植物園にしました。
植物園には1200種以上の熱帯植物もあり、さまざまな植物を観賞できました。
子どもも興味津々に見ていました。特に猛毒があり、見たことがなかった木に興味がありました。
６区間に分けられた植物園を一周回って、さまざまな熱帯香飲料を無料で品賞できるコーナーがあります。
飲み終わってすぐ注がれるという感じで香飲料を出してくれていました。
夜は海南島の三亜市に入りました。

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筆者口コミ：
①大東海ビーチに隣接して最高のロケーションです。
②夜はホテルの専用ビーチでBBQが行われます。
③商店街に近く、買物や食事に便利です。

海南島の三亜では三泊三日しか滞在しなかったので、一部の観光スポットしか行けませんでした。
一日目は、天涯海角に行ってから、大東海の海で遊んでいました。
天涯海角は自然があふれていて、天と海の境界線が分からないほど大自然に包まれているような感じでした。





悩みも払拭され気分のリフレッシュもできますよ。
この公園はカップルの縁結びスポットとして有名ですので、クリスマスにここに来て過ごすのは縁起がよいですよ。

二日目は、猿島と大小洞天公園に行ってきました。
行きは猿島のリフトの速さに吃驚しましたが、帰りはかなり慣れてきて、余裕で写真も撮っていました。
猿島は大人でも楽しめるサーカスや、訓練された猿達が道の中に芸をやったりして面白かったです。



三日目は、南山に行って大東海でお土産を買っていました。
南山の海上観音聖像は巨大で、正面が３つあるという景観が印象的でした。
景勝地内にある国宝の金玉観音も参拝してきました。





海南島の三亜は観光名所が多いですので、三日間で半分も回れませんでしたが、
子どもが毎日海に入れて喜んでいました！
海南島の海口から出発して観光しながら三亜に移動するのも楽しかったですよ。

私達は車を利用していましたが、海南東環高速鉄道を利用して移動する方法もありますよ。

三亜で日本人を見かけていませんでした（分からなかったかもしれません）が、ロシア人が多いのは印象的でした。

最初に失敗したところがあると言っていましたが、以下の２点でした。
①レストランで注文する前に、材料の「単位」を確認しておきましょう。
　私は鶏肉炒めを注文したら、一羽のニワトリの値段で清算されていました。
　魚も同じで、重量を考えなかったので、高額のお金を取られてしまいました。
　はっきり言いますと、店に騙されたと分かっていてもその場で払うしかありませんね(´・ω・｀)
②子ども連れの場合、例え小学生でも、学生証がないと、身長が120cmを超えると、入場券が大人料金になりますので、結構高くなりますよ。

ワクワク季節で素敵なクリスマスは海南島の三亜で過ごしませんか♪♪♪


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